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よくある質問
しつけとは
しつけの本髄は「世の中には従わなければならない権威が存在する事」を教える事にあります。権威とはこの場合、飼い主さんであったり社会のルールであったりします。躾(しつけ)という分野は「抑制」です。
犬のしつけとは、「人間と犬が楽しく暮らすための方法」であり、「おすわり」や「お手」のようなものを教えるだけではありません。 例えば、無駄吠え、飛びつきなどをしない様になど、行儀、作法的な事を教えます。出来れば躾(しつけ)は早く始める事をおすすめします。
訓練とは
訓練という分野は「高揚」です。すなわち犬の持つ特別な能力を人間の役に立つように引き出し、高めることをいいます。
勉強的な要素が多く、何かするように教えることが訓練といえます。 具体的には服従作業、選別作業、追求作業などがありますが、当訓練所では服従訓練の科目を中心に教えています。
【訓練内容】
脚側行進(飼い主の左側について速度をあわせて歩くこと)
停座(おすわり)・伏臥(伏せること)・立止(立って止まること)
招呼(呼び寄せること)・持来(物を持ってくること)
犬の訓練を始める時期は?
しつけは行儀、作法を教えるので早く始めた方が良いでしょう。訓練は生後6カ月から始めます。
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